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  • 2013.02.28 Thursday

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    Timelapse 富士山須走口五合目

    • 2012.11.24 Saturday
    • 01:41


    youtubeでは少し前に投稿した動画だが、このブログでも一応紹介しておこうと思う。
    深夜1:30ごろから撮影を開始し、日の出後の7:00まで撮影を続け、家に帰って約2,000枚の写真を繋いだものだ。
    動画では日の出部分が印象的かもしれないが、実は撮影の大部分が星空の撮影に時間を割いており、
    カメラを富士山の方向に向けて約4時間、15秒露光でひたすらシャッターを切り続けた結果が、これである。
    プレアデス星団(すばる)がフレームインし、もう少しでオリオン座が…、というところで完全に雲が空を覆ってしまったため中断。
    日の出の撮影へ移行するが、急激な明るさの変化に私の技術が対応できず、動画にした時にムラが発生していることが分かった。
    この辺は今後の課題かなぁ。

    BGMはフリーのループ素材を繰り返しているだけだが、これだけでも動画の雰囲気はガラリと変わるので、音選びは重要。
    理想はBGMに合わせた映像作りだが、それも素材が揃ってからの話。今はまだまだ実験段階なので…。
    一応フルHD画質でアップしてるので、可能な限り高画質に切り替えてご鑑賞いただけると幸いです(歯車ボタンからどうぞ)。

    薩埵峠にて その2

    • 2011.04.06 Wednesday
    • 22:39


    今日は朝から快晴だった。富士山も、若干靄がかかって見えたものの、周囲に雲はなく綺麗だった。
    そこで、先日薩埵峠に行ったときにできなかった「富士山と車の光跡のコラボレーション」の撮影のため、
    行ったばかりの薩埵峠に、平日の今日、日没前に到着することが可能かどうかチャレンジしてみようと思い立ったのだ。

    18:00、仕事を終え帰宅。着替えだけ済ませ、由比へ向かう。が、早速R1が渋滞しており、この時点でほぼ諦めていた。
    諦めついでに途中でガソスタに寄り、給油。先程まで見えていた富士山が、あっという間に見えなくなっていた。
    峠からなら見えるかも・・・、と僅かながら期待もしていたが、到着した瞬間に、淡い期待は脆くも打ち砕かれた。
    先日と状況的には何ら変わらないではないか・・・。雲はないのに、富士山は全く拝めなかった。

    しかし、ここで何もせず引き返すわけにもいかない。私は目的を変え、星景撮影を行うことにした。
    R1や東名高速を走る車のヘッドライトや、海の向こうで光る富士市の街の明かりが眩しすぎて、調整に四苦八苦。
    ・・・というか、これって結構無理のあるシチュエーションだと思う。星景撮影的に。
    結局、R1や東名は光で潰れるのを覚悟の上で、20:40、撮影開始。約1時間半後の21:00にストップ。撮影枚数は約150枚。
    これを比較明合成して完成したのが上写真。合成後、特に加工は加えていない。
    一応は、「車と星の光跡のコラボレーション」の完成である。よくよく見ると、飛行機の光跡までもコラボしているが笑
    まあ正直、あまり完成度は高くないと自分でも思う。ただ、普通はなかなか撮ろうと思わない組み合わせなので、
    これはこれで珍品としての価値はあるのかなぁ、と思っております。

    どうでもいいことだけど、この峠の駐車場、いつ行っても怪しい車が止まってて気持ち悪い。
    ホント、何しに来てるのか不思議でしょうがない。まあ向こうから見れば、私の方が怪しいのかもしれないが。

    薩埵峠にて

    • 2011.04.03 Sunday
    • 13:50


    4月2日、午前。ロードスターを東静岡のディーラーに持っていき、6ヶ月点検を受けた。点検費用は7,000円程度。
    特に異常は見受けられず、これから訪れる夏に備えてエンジン冷却水だけ量と濃度を調整してもらい、点検終了。
    近くで昼食をとり、R1を沼津へ引き返した。片道1時間半〜2時間の行程である。

    途中、由比でR1を逸れ、旧東海道へ入り、狭くてごみごみした道を慎重に進む。
    リュックを背負って歩いている人がとても多い。それもそのはず、ここは旧東海道の有名なハイキングコースなのだ。
    R1や東名高速、JRの東海道本線という日本の大動脈が海沿いを通る横で、
    時代の流れに取り残されたような由比の古い町並みが続いている。そのギャップが楽しい道である。
    由比から興津方面へ進むと、突然、分岐路が現れる。しかも鬼のような激坂。この先にあるのは薩埵峠だ。
    [薩埵峠(さったとうげ)]
    旧清水市と旧由比町の境界部は、山が海へと突き出す地形となっており、古くは海岸線を波にさらわれぬよう駆け抜ける必要があった。このため、同様の状態であった新潟県・富山県境の親不知と並び称されたり、東海道の三大難所として語られてきた。このため山側に迂回コースとして造られたのが薩埵峠である。
    峠からの富士山と駿河湾の景色は、東海道五十三次にも残されるほどの絶景であり、高速道路(東名)の宣伝材料など、さまざまな素材にも利用されている。(Wikipediaより)
    現地の案内板によれば、薩埵峠は「五十三次」のなかでも当時と同じ景色が望める唯一の場所と言われているそうだ。
    晴れていれば駿河湾越しに巨大な富士山が見れる。まさに東海道のハイライトだ。
    静岡に住んでれば、天気予報とかでこの峠からの景色はしょっちゅう見かけるけどね。それだけ馴染み深い景色です。

    さて、14:00ごろ。峠付近にある、ほぼ満車状態の駐車場にロードスターを止め、展望台へ徒歩で向かう。
    2〜3分で展望台に到着。家族連れやロータリークラブの方達などで大盛況。
    若干霞んではいたものの、駿河湾越しの富士山を確認することができた。絶景かな、絶景かな、値万両。
    さ、帰ろう。「下見」を終えた私は、そそくさとその場を立ち去った。



    4月3日、午前4時。私は再び薩埵峠を訪れた。駐車場にロードスターを止め、昼間と同じように展望台へ。
    実は私、この峠には以前一度来たことがあるのだが、展望台までは行ったことがなかったため、
    念のため「下見」をしておき、「作業」をスムーズに進めようということで昼間にここを訪れたのだった。
    もちろん、「作業」とは「撮影」のことである。夕方や早朝の時間帯は、
    天気がよければ富士山をバックにR1や東名高速を流れる車のヘッドライトやテールライトが軌跡を成す、まさに
    「奇跡」のコラボレーションを撮影することができるのだ。静岡に住んでいるうちに一度は撮っておきたいと思っていた。

    しかし…。この日は生憎の曇り空で、富士山までは撮影できず。本来ならば下写真の左上に富士山が見えるのだが…。
    まあ、予報で予想はついたけどね。そうそう毎度上手くはいかんものです。富士山は皆さんの心眼で見てください笑
    ちなみにこの写真は、絞り:f5.6、SS:120sec、ISO:100、露出補正:0.0、WB:豆電球で撮影。
    寒さに震えながら1時間、いろいろ設定変えながら撮ってみたが、やはりこのへんの数値に落ち着いた。
    寒さというか、気温はそれ程低くはないけど風がやたら強くて、長時間立っているのは辛かった。なかなかの苦行。



    風は、身体的な面だけでなく、撮影自体にも影響を与えた。カメラがぶれてしまうのだ。
    長時間露光での撮影は、露光中にカメラが動けば即失敗である(わざと動かすテクニックもある)。
    最初は、車のライトの軌跡が細かく波打って何とも気持ちの悪い失敗作ばかりが量産されてしまった。そこで、
    場所を移動し、三脚を一番短くたたんで、とにかく重心を下げてカメラが揺れないようにしたところ、何とか撮影できた。
    上写真はこの日撮影した中でも空とライトの色合いが好みだったのでこれを選んだのだが、
    その辺は人それぞれ好みがあると思う。こちらにいくつか写真をUPしてあるので、よろしければご覧ください。

    この日の撮影場所は1枚目の写真。遊歩道で比較的整備されてはいるが、当然、外灯は一切存在しない。
    R1や東名高速から届く光で若干は見えるものの、基本は暗闇での作業だった(また懐中電灯を忘れた笑)。
    下見をしてなければ恐怖心で撮影どころではなかっただろうなぁ。ホント、下見しておいて良かった…。

    西臼塚駐車場にて

    • 2011.03.14 Monday
    • 22:04


    東北関東大震災の悪夢覚めやらぬ13日、日曜日。普段メールをしない友人からメールが届いた。
    何かと思えば、「関西電力で働く友人からのお願いで、関東の電気の備蓄が底を突くから中部電力や関西電力から
    送電を行うらしいです。少しでも節電を・・・」というような主旨のことを呼びかけるものだった。
    そして最後に、「このメールをできるだけ多くの方に送信をお願いします」とある。チェーンメールですね、分かります。
    「電気の備蓄」というところでそもそも???なんだが、ちょっと調べてみると、
    そもそも周波数変換所の変換能力とやらの関係で、東北・東京電力以外での節電は無意味だという。
    217 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[]:2011/03/13(日) 12:45:15.35 ID:9E0Dx6db0
    60Hz→50Hzの変換容量はたったの120万kwしかないし、
    60Hz地域は120万kwよりはるかに大きい発電容量が余ってる
    だから、60Hz地域の西日本の人(関西・中部・北陸・九州・四国電力)はまったく節電する必要ない
    50Hz地域の東京電力・東北電力の人のみ節電しましょう
    節電要請チェーンメールに注意 関電「顧客に節電をお願いする状況にはない」> (産経 2011.3.13 18:24)
     東日本大震災で、西日本の電力会社から東日本へ送電するために節電を求める内容のチェーンメールが出回っていることが13日、分かった。電力各社がホームページで注意を呼び掛けている。
     関西電力などによると、西日本と東日本では周波数が異なり、送電容量は100万キロワットが上限。同社は「東日本へ最大限の電気の融通を行っても(関西電力管内の)安定供給に支障はなく、顧客に節電をお願いする状況にはない」としている。(以下略)
    こういったチェーンメールを転送してしまう人を、私は気の毒に思ってしまった。本人は善意のつもりだろうが、
    実際には自分のお馬鹿を他人に晒してしまっているだけであることに、気付きもしていないに違いない。



    …というか、そもそも私は東京電力管内に住んでいるので、言われなくたって節電くらいはするのだ。
    東京電力の計画停電の話題もTVで大きく報じられていた。電力が危機的な状況にあることは百も承知である。
    その夜は、私も節電を、ということで、部屋の明かりを点けずに21:00ごろまで粘っていたのだが、
    暗い中でモニタを見ているのは非常に疲れるし目に良くない。そこで、「そうだ、外へ出よう」と唐突に決め、
    21:00過ぎ、私はロードスターに乗り込み、富士の樹海を目指した、昨日と違い、今回は完全に思いつきである。

    22:00過ぎ、到着したのは西臼塚駐車場。ここは富士山グルグルポイントのひとつである。
    ここから北へカメラを向ければ、富士山の丁度真上辺りに北極星が見えるのだ。
    「見える」といっても、それはカメラを通して見えるのであって、実際肉眼で確認できるかというと、かなり困難。
    天文学的な知識があれば見分けが付くのかもしれないけど、私は家に持ち帰るまで分からなかった。
    それと、この場所はかなり暗い。足元の様子も殆ど見えないほど暗い。上の写真1枚目、2枚目は、
    月明かりで僅かに反射した光を、カメラが30秒間拾い続けた結果。「肉眼で見えないものを見せる」マジックである。
    しかもこれ、PCのソフトウェアで明るく加工した後のものだからね・・・。元の画像は相当真っ暗です。


    (大きい画像はこちら:5184×3856)

    駐車場には既に2台の車が止まっていたが、暗すぎてそちらの様子は全く伺えない。構わずセッティング開始。
    そして22:30、撮影開始。(焦点距離 17.0mm/SS 32sec./F値 F5.6/露出補正値 0/ISO感度 800/WB 白熱電球)
    車の中で待機し、1時間30分経過したところで終了。撮影枚数は173枚だった。
    これらを専用ソフトで比較明合成し、完成したのが上写真。正直、初めてにしては期待以上の出来栄えだった。
    これぞまさに、「見えないものが見える」長時間露光撮影の真骨頂。星景撮影の面白さを実感できた一枚だった。

    ちなみに、撤収を終えたのが深夜0:30。西臼塚駐車場からアパートに帰ったときには、深夜1:30だった。
    思いつきにしては、少々やりすぎたかもしれないなぁ。当然、その日(つまり今日)は普通に仕事でした。

    田貫湖の逆さ富士

    • 2011.03.12 Saturday
    • 09:30


    11日、15:00前。三陸沖を震源とするM8.8の大地震が発生。ここ沼津でも、長時間に渡って横揺れが続いた。
    その後も、縦に大きく揺れる強い余震が発生するなどしており、とても仕事に集中できる状況ではなかった。
    帰宅してニュースを見ていると、時間の経過とともに死傷者の数が増えていき、被害の甚大さも分かってきた。
    大船渡等を襲った大津波、気仙沼や千葉の大火災、液状化現象、家屋の倒壊、福島原発メルトダウンの危機、等々、
    私は胸が締め付けられるような思いで、震災を伝え続けるニュースに見入っていた。

    気付けば日付が変わり、12日の3:00になっていた。シャワーを浴び、ロードスターで田貫湖を目指した。
    今回は思い付きではない。長時間露光での撮影のため、最近CanonのリモートスイッチRS-60E3を購入したので、
    さっそくこの土日で晴れたら星空の撮影にでかけようと思っていたところ、幸運にも今日の予報が晴れとなっていたのだ。

    しかし…。件の大地震の影響で、高速道路は富士市以西は大津波警報発令により通行止め、更にR1も通行止めだった。
    R1バイパスを走っていると、富士市手前で唐突に車の流れがストップした。
    誘導員もおらず、状況が理解できないまま暫く待ちぼうけ。大型車に囲まれて周囲もよく見えず、どうしようもなかった。
    結局、数十分後になっても動き出す気配すらなかったため、他の乗用車に倣ってバイパス上をバックで引き返し
    合流レーンからバイパスを降りて市街地を抜けた。R1でバックしたのは始めての経験である。
    大型車は、大型車同士が前後左右に埋まっている状況ゆえ身動きが取れず、そのまま待つしかなさそうだった。



    沼津にいると分からなかったが、田貫湖に到着して驚いた。星がめちゃくちゃ綺麗に見えるではないか!
    これは早速、撮影開始・・・と意気揚々に湖畔へ向かった私。が、しかし、富士山の背後が白み始めているのを見て落胆。
    ですよねー、5時過ぎれば日の出も近いですもんねー。完全に失敗した。もう、ほんとアホですね、自分。
    こうなると、もう後は日の出まで一直線である。ほら、あっというまに星が見えなくなってしまった・・・。
    ここまで来る途中でアクシデントがあったとはいえ、ある程度予想し得るものだったし、そもそも出発が遅すぎた。

    こうして、富士山と逆さ富士と星の軌跡を撮影する予定が、あっという間に頓挫。
    適当にSSを30secに設定して撮影したのが1枚目の写真。日の出後30分くらいでSS1/80で撮影したのが2枚目。
    あまりやる気も出なかったが、一応リモートスイッチをHOLDしてSS15で1時間、寒さに耐えながら250枚程撮ったが、
    明るすぎて半分以上は完全に白飛びしてた。絞りを開放寄りにしたままだったのがまずかったか・・・。



    ちなみに、撮影地点は湖畔のキャンプ場にある桟橋。上写真右側の桟橋の先から、さらに右手に富士山が見える。
    この写真は帰り間際に撮ったので既に明るいが、最初にここへ到着したときは真っ暗で、少し怖かった。
    田貫湖に来ること自体が初めてで、ライトも持っていなかったため、どこに何があるのかも分からない状況だったが、
    遊歩道もトイレもかなり綺麗に整備された立派なキャンプ場なので、それほど不安は感じなかった。
    言わずもがなだが、1枚目の写真はまだ富士山の背後が白み始めたばかりのときにスローシャッターで撮影したもので、
    実際はくら〜い桟橋の上から、くら〜い湖を隔てて、薄ぐら〜い富士山を撮影しているのである。



    それにしても寒かった。リモートスイッチで連続撮影している間、外で待ち続けるのはやはりしんどかった。
    車は少し離れたところに置いてきてしまったし、建物といえば周囲にはトイレぐらいしかない。
    かといってトイレに篭ってカメラから長時間目を離すのも心配だし、結局桟橋の回りをウロウロするしかなかった。
    手袋をしないとすぐに凍傷になりそうなほどに凍てついた空気が、露出した肌に突き刺さるような感覚だった。
    寒すぎて、霜柱もこんなに↑伸びていた。ここまで立派な霜柱は今まで見たことがない。
    こんなのがあちこちにニョキニョキと生えていて、まるでキノコが生えているかのような光景だった。

    寒さのおかげで撮影の間は目が覚めていたが、よく考えたら昨日から一睡もしていない。
    車に乗り込んで温まると、途端に睡魔が襲った。帰りはクタクタ。途中、小腹がすいてコンビニに寄ったが、
    大地震の影響でおにぎり等の食べ物が納品されておらず、陳列棚はスッカラカン。そういえば来る時もそうだった。
    来る時に完全に動かなくなったR1も、未だ通行止めが続いている様子。これは長引きそうである・・・。

    B005買いました

    • 2011.02.20 Sunday
    • 21:58


    先日のオートメッセの時だ。これまで私が使ってきたTamronの安物レンズの、屋内撮影での使えなさに嫌気がさした。
    通称A14と呼ばれるそのレンズは、正式名称をAF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACROという。
    名称の通り、いわゆる高倍率ズームレンズであり、広角も望遠も一本でこなす万能レンズで、しかも安い(約15,000円)。
    ということで、当初持っていた20Dに装着するための最初の入門用レンズとして購入したのが、このA14だった。

    しかし、当ブログでも何度か書いてきたが、このレンズに対する不満は絶えず感じていた。とにかく描写が甘い
    特に望遠側は、デジイチ初心者の私でもすぐに分かるほど、ボケボケの写真しか撮れなかった。
    最初は「こんなものか」と思っていたが、20Dからkiss X4に乗り換えてから、描写の甘さがさらに顕著になった。
    広角側は多少マシだが、少し暗い場所へ行くと簡単に手ぶれする。これで何度、シャッターチャンスを逃してきたことか。
    そんなこんなで去年の8月、ついに「新しいレンズを買おう」と決意したのだった。
    最終的に広角側と望遠側の両方を揃えることを前提に、まずはF1等のレース用に望遠から、ということで購入したのが、
    Canon EF 70-200mm F4L IS USM。畏れ多くも、いきなりの白玉だった。



    そんな経緯があり、「いつかは広角側も…」と思いつつ「A14でも何とかなってるし…」と問題を先送りしていたところへ
    先日の大阪オートメッセで不満が爆発したというわけ。とにかく、止まっている車すらブレブレでは話にならない。
    そんなわけで、今回買ったのは、TamronのSP AF17-50mm F/2.8 XR DiII VC LD Aspherical [IF]
    通称B005と呼ばれる、大口径標準ズームレンズである。

    注目すべきはF2.8の通しであることと、独自の手ぶれ補正機能「VC」の存在。これで室内での撮影は問題ないだろう。
    見た目だが、A14と比べるとかなりデカくてゴツい印象を受ける(上写真、中央がB005、右がA14)。
    勿論、印象だけでなく実際そうなのだが、重さで言えばA14が400g弱なのに対してB005は570gもあるのだ。
    ちなみに写真左のkiss X4は475gであり、カメラ本体より約100gも重いことになる。バランス的にはちょっと悪いかな。

    今回、B005を購入するに当たっては、Canonの EF-S 17-55mm F2.8 IS USMが比較対照になった。
    しかし、重量645gのレンズは常用にするには重過ぎるのでは、ということと、
    そして何といっても、実売価格100,000円はあまりに高すぎるように思えたことから、今回はB005を購入。
    性能だけで言ってしまえば、Canonの純正レンズがTamronに劣る部分などないくらい勝敗は明らかなんだろうけれど、
    CanonとTamronの2倍以上の価格差を埋めるだけの性能差が、私には見出せなかった。結局はコスパの勝利である。



    最後に、Canon EF 70-200mm F4L IS USMと並べてみた、の図(上写真)。これからはこの2本体制である。
    17-50mmと70-200mmで、50-70mmが若干開いてしまうが、まあ大きな問題ではない。
    どちらも手ぶれ補正機能が付いており、しかも超明るいレンズなので、この2本で強力なタッグになると思う。
    A14もとりあえず手元に残しておくつもり。なんだかんだ言って、旅行とかに持っていくにはとても便利なレンズだし。

    B005が届いた今日、さっそく何かを撮ってみたくてウズウズしたので、近くにある廃隧道を訪れることにした。
    暗いところでの撮影を試したかったので隧道を選んだのだが、あまり意味はなかったかも…。これについてはまた後日。

    白レンズ買ってしまいました

    • 2010.09.05 Sunday
    • 22:57


    私が使っていたレンズは、Tamron AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO
    という長ったらしい名前のレンズで、15,000円程度で購入した安物レンズである。
    安物といっても、広角から望遠まで一本でカバーしてくれる万能レンズで、どこへ出かけるにもこれだけで事足りた。
    2本も3本もレンズを持ち歩いていちいち交換するのも面倒だし、そもそもそんなお金があるはずない、それに
    自分が一眼レフでどんな写真を撮るのかが分かっていない状況であまり高価なレンズを買うのはリスクが高かった。
    やはり最初は安くて高倍率のズームレンズを買っておくのが賢明だろう、ということで決めたのが上記レンズだった。

    コストパフォーマンスという点から見れば、素晴らしいレンズであることに疑いの余地はない。
    しかし、描写性能には若干の不満が生じるようになった。撮れば撮るほどに、である。
    利便性を優先する高倍率ズームレンズに描写性能を要求するのは筋違いであることを承知の上であえて書くが、
    どうにもこうにも境界が甘くなり、カッチリとした写真を撮ることができない。
    旅行に行って「記録写真」を撮る程度の使用方法であれば、なんら不満は生まれないと思うが、
    私のようにF1やGTの観戦に行って動く物体の流し撮りをしたりするにはAFの遅さがかなり気になるし、
    レースクイーン等の人物の写真を撮るときだって、いつも輪郭の甘さが際立つばかりである。
    レンズ自体に手ぶれ補正機能が備わっておらず、特に望遠側での撮影でピンボケ写真が量産された。
    要するに、せっかく一眼レフという高価で高性能なカメラを持っているのに、
    その高性能を生かしきれず、狙い通りの描画ができないTamron AF18-200mmのコンチクショー!!!という感じだったのだ。



    一眼レフの特徴は、なんといってもレンズを交換できることである。
    その特徴を否定して守備範囲の広い万能レンズだけ買っておきながら、「画質が悪い」と不平不満をたれるべきではない。
    万能レンズも含め、使用用途に応じてそれに適したレンズを選ぶのが、本来の一眼レフの使い方である。

    よし、そうなれば、さっそくレンズを買おうではないか。最終的には広角と望遠の2本揃えることを前提に。
    用途的にはF1等のレースを撮影するのが主なので、まずは望遠レンズを買っておきたい。
    ということで私が今回購入したのは、Canon EF 70-200mm F4L IS USMである(上写真)。
    以前私にEOS 20Dを実質11,000円で譲ってくれた友人Tにも相談したが、真っ先に返ってきた答えがこのレンズ。
    彼はCanon EF 70-200mm F2.8L IS USMを170,000円で購入し、
    さらにエクステンダーを取り付けて400mmでF1マシン等の撮影をしている猛者だが、その彼のオススメならば心強い。
    私も事前にいろいろ調べ、描写能力、使い勝手等の比較から、ほぼこのレンズに決めていたので、
    結局彼の一言で背中を押された形。

    それにしても、ついに買っちまいましたね、白レンズを・・・。白玉ですよ白玉・・・。泣く子も黙るプロ用機材。
    「あんなお化けみたいなの買わないだろうなぁ」なんて思っていた時期が私にもありました。ええ、ありましたとも。
    F4は白レンズの中では小ぶりで軽くてかわいい方であるとはいえ、想像以上に早く手を出してしまった感が否めず。
    レース観戦に行けば使っている人を沢山見かけるけど、それ以外の場所では確実に浮くわ、これ・・・。
    まだ今日手に入ったばかりなので、今週末にでも近場に試し撮りに行ってくる予定。そうです、FSWです。

    EOS Kiss X4 買った

    • 2010.07.11 Sunday
    • 23:10


    コンデジが欲しい、と書いたばかりでアレなんだが、コンデジを買う前にデジイチを新調してしまった(汗
    友人から(実質1万円で)譲ってもらったEOS 20Dには、機能面で特に大きな不満は無かった。
    ただ、液晶が小さくブレの確認等がし難いのが玉に瑕で、最近のカメラに付いている大型の液晶が羨ましかったのである。
    まあ理由はそれだけではないが、大雑把に言えば、6年前に発売された20Dに若干の古臭さを感じていたのと、
    最新の技術を詰め込んだ高機能・高性能なデジイチを使ってみたいと思ったのと、そして何より、
    今のデジイチのトレンドとも言える動画撮影機能で、浅い被写界深度の動画を撮ってみたいというのが大きかった。

    で、買ったのがEOS Kiss X4。まず驚いたのが、どデカイ液晶モニタ。なんですかこれは・・・。
    1.8型TFTで約11.8万画素の20Dに対し、X4は3型の約104万画素TFT液晶であるからその差は歴然。
    試しに撮ってみると、その液晶の高精細さに目からウロコが落ちるような衝撃を受けた。
    それと、20Dに比べて非常にコンパクトで軽い。実際に使っているとこれが結構ポイントだったりする。
    撮像素子には有効画素数約1800万画素のCMOSセンサーを採用。これは7Dと同等の画素数だ。
    20Dが大体800万画素だから、これも比較にならない程の進化ぶりである。
    しかもX4はその性能の高さにもかかわらず、「Kiss」の名の通りエントリークラスなのだから、もう開いた口が塞がらない。

    早速撮ってみたいと思い、大雨の中出かけた。「白糸の滝」へ行ってみたがとにかく雨が酷く、良い写真は撮れなかった。
    動画機能も本格的には試していない。これからも梅雨が続くし、撮影の機会は当分先だろう。
    ちなみにレンズは20Dで使っていたものを続投。
    タムロンの「AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14) 」である。
    非常に安くて使い勝手の良いレンズなのであるが、X4にはやや不釣合いな気がしないでもない。
    X4の性能を引き出すには、もっともっと良いレンズが必要である。うむ、こうして深みに嵌っていくのだろう・・・。

    歩道橋より

    • 2009.08.08 Saturday
    • 22:26


    富士山に登ってから3週間。いまだに頭痛が続いている。高山病ではないだろうが、だとしたらこれは一体何なんだろう。
    別に、仕事上で以前より過剰なストレスを感じているわけでもないから、ストレス性の頭痛とも思えない。
    私の頭の中は、実はいま大変なことになっているのかもしれない、とちょっと不安な日々である。

    さて、今日はEOS 20Dを試そうと、すぐ傍を通る国道1号線までトコトコ歩き、歩道橋の上から撮影してみた。
    特にこれといったセッティングもせずに撮ったんだが、予想以上に綺麗に写っていて驚いた。さすが一眼レフ。
    今まで使っていたXacti DMX-HD1000の狂おしい程の画角の狭さに辟易していただけに、この広角には感動である。
    ただ、時間的に若干遅かったのが残念。もう少し早ければ真っ赤な夕焼け空が撮れたのに・・・。



    なんでもないような風景が、すごく良い絵になる。なんでもないものを魅力的に写す表現術を早く会得したいなぁ。

    さようなら、Xacti

    • 2009.08.02 Sunday
    • 23:59


    このブログの写真はほとんどがSANYOのXacti DMX-HD1000を使って撮影したものであったが、
    これからはXactiに代わってこいつ↑が活躍してくれることだろう。CanonのEOS 20Dである。
    買ったのではなく、友人から譲ってもらった。昨年の10月、フジスピードウェイで開催されたF1を見に行ったとき、
    彼はデジタル一眼レフを2台持参していた。1台がEOS 20D、もう1台はさらに高性能な上位機種だった。
    その一方であるEOS 20Dを、彼のF1観戦チケット代11,000円分を私が負担する代わりとして譲ってもらったというわけ。
    実質11,000円でデジタル一眼レフを手中に収めることができたのだから、かなりおいしい話である。
    発売当時(5年前)は20万円弱したカメラであり、現在はオークションで大体25,000円程で取引されているようだから、
    もし使わなくても損はしないだろうということで、取り立てて欲しいわけではなかったがとりあえず貰っておいたのだ。

    で、今までこいつを使わなかったのは何故か、といえば・・・、レンズが無かったからである。
    本体と一緒にレンズも貰ったはずだったが、後で確認してみたらレンズの箱の中身がカラだった。
    「まあいいや、次に会ったときにでも・・・」と思っていたら、大学卒業以来、F1のときにしか会わないような友人なので、
    そもそも会う機会すらない。というわけで、レンズは自分で買うことに決めた。
    決めたはいいが、既に持っていたXactiの活躍もあってなかなか一眼レフの使用用途が見出せないまま、現在に至る。

    で、先日ついにレンズをオークションで落札、今日それが届いた。買ったのはタムロン XR Di18-200mm f3.5-6.3。
    ものぐさな私には、レンズを2つ持ち歩き、用途に合わせてレンズを付け替えたりするなんて出来そうになかったので、
    ひとつで二度おいしい、広角も望遠も1本でソツなくこなせる万能レンズがほしかった。そこで選んだのがこれ。
    友人もお勧めの一本である。ヤマダ電機のカメラ部門で働いていた彼の言うことなら、きっと間違いなかろう。



    試しにiPhoneを撮影してみたが、やっぱりこれだけじゃよくわからんね。ただ撮影の幅が広がったことは事実なので、
    これから撮影のノウハウを勉強して、いい写真をアップしていきたいと思っておりますです。期待はしないでください。

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